神門「二〇 二一」CD
特典:コロナ禍で一番はじめに作った曲で、タイトル未定のままリリックビデオを公開した「凧」の初期録音(2020年4月9日)ver. を収録。 レーベル名を冠した名盤『半袖』の制作と並行して手掛けていた神門の最新作。コロナ禍でしたためてきた思いをストレートに描き出したメッセージ性溢れるアルバムが完成! 自身13枚目のアルバムとなる本作は、”コロナ禍”をテーマに制作。コロナ禍という限定的なトピックではあるものの、コロナ禍だからこそ完成した作品。2020年末にリリースした配信限定EP『二〇二〇』と、2021年以降で制作された楽曲を収録した『二〇二一』を、CDジュエルケース2枚収納したスペシャルなBOXパッケージ仕様でお届け。 以下、神門本人による本作に添えたテキスト この出来事を通してたくさんのことを感じ、その時々で曲にしていきました。それらをきちんと物として残しておきたいと思う一方、時代性が強い作品だけに、その時代の移り変わりと共に物も姿を消していくのが自然かな?と思い、初回生産限定という形でリリースしました。ですが、他のアルバムと同様、自分の中で大切な、そして重要な一作です。 ■神門 1986年生まれ。神戸在住。 2005年より活動開始。 2007年、1stアルバム『三日月』をリリース。 赤裸々で等身大の歌詞が話題を呼んだ。 その後も、『こころ』『栞』『神門』と順調にアルバムをリリース。 2013年、5thアルバム『上弦下弦』リリース後、制作活動専念のため、ライブ活動を休止。 その期間中、『苦悩と日々とど幸せ』『色彩』『親族』をリリース。 2018年、9thアルバム『エール』をリリース後、ライブ活動再開。 2020年、『歳月』『年月』と2枚のアルバムをリリース。 2021年10月、12thアルバム『半袖』をリリース。 同年12月、13thアルバム『二〇 二一』をリリース。 [DISC1]「二〇二〇」 1. ラッパー [Track by SHIBAO] 2. 8月10日 [Track by ikipedia] 3. 二〇二〇 [Track by 観音クリエイション] 4. 涙 [Track by ikipedia] 5. ところで [Track by ikipedia] [DISC2]「二〇二一」 1. レスポンス [Track by ikipedia] 2. 表現 [Track by ikipedia] 3. 明日 [Track by SHIBAO] 4. 葉桜 [Track by ikipedia] 5. オファー [Track by WAZGOGG] 6. 本気 [Track by WAZGOGG] 7. 電話 [Track by ikipedia] 8. 二〇二一 [Track by dd51]