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tajima hal「Minor Sights」CD

型番 SE112CD
販売価格 2,420円(税込)
在庫数 品切れ中

tajima hal新作、ドイツのレーベルSichtexotよりリリース!!

前作Isolated Planetから3年、2019年のヨーロッパツアーで訪れた各都市のヴァイブレーションから着想を得た”Minor Sights”がドイツのSichtexotよりリリース。前作同様ジャズサンプリングを基調に、より洗練された全17曲のインストアルバム。

つま先が向く先はいつも人気のない場所だった。旅先での寄り道、立ち寄ったレストラン、ピックするレコードにムービー、鍵盤で鳴らすコード、気づいたらマイナーばかりだった。 昔、友人が言っていた言葉を思い出す。「Fuck Sightseeing、俺はただその街を感じられたらいいんだ。」

2019年のヨーロッパツアーもそんな感じだった。 名所の脇をタクシーで通過し、連れられた先は地元のレストラン。色気のない店内の窓から外を眺めると通りにはタバコをふかし談笑する地元民、グラフィティで埋め尽くされた壁、これがその街のリアルだ。

スペイン、ポルトガル、フランス、スイスの各都市で感じたヴァイブレーションから着想を得た今作は、色彩豊かにショートトリップへ誘うビートアルバム。 吹きつける爽やかな風に乗ってやってくる異国の情緒、後味に夕暮れ時の哀愁。前作に引き続きジャズのサンプルを駆使し軽やかにスウィングするビートはtajima halの足取りそのもの。

急速に変化する世界の中でもビートは自由気ままに一定の歩幅で時を刻む。いつの日か訪れたかもしれないMinor Sightsに想いを馳せながら本作に没入してみてほしい。


■tajima hal (Hermit City Recordings)
横浜を拠点に東京都内、神奈川で活動するビートメイカー。LA やヨーロッパのビートミュージックに影響を受け、2008 年よりInstrumental Hiphop/Beats に重きを置いた楽曲制作を始める。2013 年から2014 年の間、活動拠点をドイツ/ ベルリンに移す。その間にパリで出演したラジオ局<Le Mellotron>でのライブ動画がYoutube で話題となった。初のオフィシャル・リリースとなる「tones」を2015 年にベルギーの《Urban Waves》よりリリース。2017 年には初のヨーロッパツアーを行い、2019 年には二度目のヨーロッパツアーでフランス、スイス、ポルトガルなどの10 都市を回った。同年Fuzzo Scope によるΔKTR のリリースツアー in California に参加。老舗レコードストアFat beats でのインストア・イベントや<KPFK Radio Station>でライブパフォーマンスを行なう。ビートミュージックに焦点を当てたレーベル《Hermit City Recordings》を主宰し、主に国内のビートメイカーの作品をカセット・テープでリリースしている。


1. Shigemi
2. Minor Sights
3. Latin Sauce
4. Bullring in the Rain
5. After the Silence
6. Dipping Time feat. ΔKTR
7. Cobblestone
8. Beach House
9. Hermit's Sake
10. Closer
11. The Revolver
12. Migratory Bird
13. Leaf in Locker
14. Parade
15. Tangerine Brick
16. Breaking Point
17. Ancient Wisdom

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