Ramza「pessim」CD
CAMPANELLA、C.O.S.A. etc... TOKAIが産み落とすアンセムにはこの鬼才(ジニアス)の影アリ。日本?小さい。世界がぶっトぶ。 空間までも濃密に感じるビート集。 ヤバかったです。 - tofubeats 新しいサウンドに出会った時の感動を、このアルバムには確かに感じました。丁寧に構築された美しい残響が、静謐に響く作品です。 - Fumitake Tamura (Bun) 何度かそれを経験したことがあるんだけど、 電子、静寂、騒音、断片を研ぎ澄ませば 時間と空間そのものを支配する場合がある。 !!!!!!!!!!!!!!!!!!!! CAREFUL !!!!!!!!!!!!!!!!!!!! ♪これはソウルミュージックこれは劇薬これは特効薬 美学と儚さを併せ持った言葉、HIPHOP、JAZZとBLUES、面影。 埃っぽいジェラルドは悲観するだろうな。 - CE$ (she luv it/Royalty Club) 即完売したハンドメイドコラージュジャケットの自主製作アルバム「Dusty」から早2年。C.O.S.A. × KID FRESINO、Campanellaなど、ラッパーへのビート提供も行いながら、コラージュ作家としても活動する名古屋の最重要ビートメーカー、Ramzaのアルバムが遂に完成した。ヒップホップをコアに持ち、様々な音楽を吸収しアメーバのように拡張したビートの進化論がここに刻まれている。 ARCA、Flying Lotus、Sun Raでもない。誰かと対比させたりするのはここでは無意味だ。確かに時代や共時性、ルーツはあるかもしれないし、リスナーの好みを煽るための売り文句として使うこともできるけど。これはRamzaのドキュメンタリーであり、音楽への感謝と絶望だ。破滅的で優しい音楽。矛盾はしてない。さあもう文字なんか追わずに早く聴いて友達とその友達に広めてくれよ。最高にクールな音楽を家や車やデカいシステムでかけるんだ。"本物"の音は脈打つように内から外から心身をを鼓動させるはずだ。感動を分かち合おう。愛と絶望を込めて。 ■Ramza 名古屋を拠点とするMOST STRANGE。ビートメイカー、コラージュ作家。音、絵、共に明確なルールは存在しない。血と鉄の匂い。そして涙がある。誰かがそう言ってた。メッセージは無い。そこにあるのは陶酔だけ。 2014年、盟友Devecly BitteとのスプリットEPをRemixerにDUB-Russell,Free Babyroniaを迎え『+MUS』からリリース。Campanella、C.O.S.A. × KID FRESINO等、数々のラッパーへのビート提供。BUSH MIND、Free The Robots、nervs、tofubeats、RC SLUM、レミ街、仙人掌、等のRemix work。「LA JPN LA Vol.1」を先駆けにPEACE OF MIND Compilation (Perfect Touch)への参加など、その音像で話題を攫った。コラージュ作家としては、2016年、盟友 risa ogawa、Yukio Rodriguezと共に、Group Exhibition『一絲/喪失/東雲』を開催。大阪はVOYAGE KIDSでの作品販売から、気まぐれで産生されるZINEなど活動は多岐に渡る。 01. ORCA 02. lee rise 03. Blue Deer 04. CHE 05. INABA-NAGARA 06. 39-14 07. KILLER OF SHEEP 08. dead_ 09. MIGRATORY 10. SUBURBAN MOTEL 11. COOT