Mahina Apple Band「ROKU e.p.」完全限定生産12"
完全限定生産 福岡をベースに着実な活動を続けるMahina Apple Bandが2009年"Ainoiro e.p."以来実に9年ぶりとなるヴァイナル・リリース! 拡がりのあるシンセ・パッドで幕を開ける1曲目はアルバム「Hint」(2014)の冒頭を飾った"New Trio"の日本語ヴァージョン。煌びやかな音色に彩られて生まれ変わった本作は今後パーティーで人々を一つにするアンセムとなるでしょう。(朝方なんてもう最高ですね◎)また、先述の「Hint」からアナログ化を希望する声も多かった"Killing me soon with your love"のシングル・ヴァージョン(A2)、B面には新曲"See The Light"を収録。A1同様、日本語詞でエモーショナルに展開する朝方系ミッド・テンポのオリジナル(B1)と福岡を拠点に活躍する人気バンド:COLTECOのメンバーであり、ソロではワールドワイドな活動を続けるプロデューサー:サトウショウゴがモダンなエレクトリック・ハウスに仕立てたリミックス(B2)もそれぞれ秀逸な仕上がり。今回のEP全編を通して表現に一層深みを増したMahina Appleの歌唱とリリックにも注目の1枚。ダンスミュージック・ファンのみならず幅広い層に届いて欲しい作品です。今回も気鋭アーティスト:witnessによるアートワーク&歌詞カードも付いた豪華仕様でマテリアルとしての価値も高いアイテムです。 ■Mahina Apple Band 福岡天神親不孝通りを代表するシンガーの一人:Mahina Appleが率いるダンスミュージックバンド。ソロシンガーとして暗躍していた彼女が、2005年、よりその音楽性を明確に表現するために結成。ハウスミュージックからの恩恵を受け、生音でありながらもクラブDJの様に曲間もミックス且つ演出した、美しい流れのライヴにクラブシーンからも注目を集め、ジャンルを問わず様々なパーティーへ出演。2008年にオリジナルCD「ainoiro e.p.」、2009年には岩城ケンタロウ氏によるRemixを収録した、クラブDJユースの同名12インチアナログをリリース。現場での数々のセッションや客演を経たのち、2014年にはCDアルバム「Hint」を発表。様々な音楽のエッセンスを取り入れ、作詞面でもより深みを増し飛躍的に表現の幅を広げる意欲作となった。2018年4月、9年ぶりとなる12インチ「ROKU e.p」をリリース。バンド全体としてさらに成長したMABから目が離せない。 SIDE-A 1: New Trio For ROKU 2: Killing me soon with your love (e.p. edit) SIDE-B 1: See The Light 2: See The Light (サトウショウゴ remix)