BAG-EL「SICKS SENSE ep.」CD
第六感と6つのセンスが一つとなり、遂に1st EP.[SICKS SENSE ep.]6曲がここに完成。北九州は小倉を拠点に活動を続ける、通称"LIVE DEAL TEAM"の若手ラッパーBAG-EL(バグエル)が今を語る。 第六感と6つのセンスが一つとなり、遂に1st EP.[SICKS SENSE ep.]6曲がここに完成。北九州は小倉を拠点に活動を続ける、通称"LIVE DEAL TEAM"の若手ラッパーBAG-EL(バグエル)が今を語る。自身が2011年から主宰するイベント[SICKS SENSE]プロジェクトの最中、水面下で音源制作にも着手していた。その動きで出会った6人のトラックメーカーたち、それぞれのBEATに耳を傾ければ各地の情景や人柄と出会う。 track.1/DJ ALIEN ONE(山口), track.2/DJ Nej"Organic Production"(名古屋), track.3/DJ DEIZM"LIVE DEAL TEAM"(小倉), track.4/DJ 少林"NEKST RECORDINGS"(広島), track.5/OWL BEATS"B.T.O. PRODUCTION/RCSLUM RECORDINGS"(鹿児島), track.6/Lowch"ILL NEGATIVE EARTH"(小倉)など、6つの音と言葉がぶつかり合いBAG-ELのインスピレーションが宙を舞う。忘れてはいけない過去、そして現在、未だ陰に墜ちていく日本。そんな「今だからこそ」書き上げた、真実に鼓動するメッセージ。沈黙のベールを潜り、ようやくここに一つとなった作品[SICKS SENSE ep.]を全国に向け解き放つ時が来た。 ■BAG-EL profile 92年生まれ、通称"LIVE DEAL TEAM"の若手ラッパーその名もBAG-EL(バグエル)。17歳の時、地元北九州にて同年代のラッパーに影響を受けMICを握る。活動を続けるにつれ様々な現場で屈辱感を味わい、更に母国ヒップホップシーンへと潜り込み精進する。2010年、ある事件がきっかけとなりRhyme Noteがシリアスなメッセージで黒く染まり、現在のステージへと繋がる。ノンフィクションな経験から生まれるLyricsを武器に、LIVEでは真実をもっとーにオーディエンスと心のDEAL(取引)を意識している。自らが語る程に楽曲は黒く、そして蒼く、どこからか静寂を漂わせるような哀愁を醸し出している。そして2011年、ある出会いが引き金となり現在の軸となるイベント"SICKS SENSE"を始動。様々なアーティストとの共演や、プロデュース、そして「自信」全てが一つとなり、遂に2013年1月、1st EP.(CD)"SICKS SENSE ep."を全国に向け発信する。 1. SICKS SENSE / pro.DJ ALIEN ONE 2. ILL DOWN TOWN / pro.DJ Nej 3. WAKE UP / pro.DJ DEIZM 4. 哀愁'45 / pro.DJ 少林 5. SOUL DEAL / pro.OWL BEATS 6. LOST / pro.Lowch