FUNKI PORCINI「ON」CD
名盤『Fast Asleep』以来8年ぶりとなる新作は、周囲の期待を軽く飛び越える最高傑作!! アモン・トビン、ボーズ・オブ・カナダら多くにインスピレーションを与え、初期NINJA TUNEの繁栄を支えた超重要アーティスト、ファンキ・ポルチーニがレーベル生誕20周年を祝うべく奇跡の復活!! ファンキ・ポルチーニことジェームス・ブラッデルが、2002年の『Fast Asleep』以来(<Ninja Tune>からは5枚目)となるニュー・アルバムと共についに現場復帰!!! 超現実的ジャズやノイズ、独特の不思議な雰囲気や、ドリーミーなサウンドを巧みにミックスするその手腕に衰えは見えず、むしろ8年ものブランクをもろともしない進化を証明してみせた。ブラッデルは、いわゆるトリップ・ホップのパイオニアとして知られ、サンプラー・ミュージックにダークなシュルレアリスムを取り入れた代表作『Hed Phone Sex』(1995年)のアプローチは、DJシャドウの歴史的名盤『Endtroducing』に先んじていた。さらに遡れば、ケア・フレイザーとのユニット、9Lazy9として1994年にリリースした2作のアルバム(『Electric Lazyland』『Paradise Blown』)は、ATARI STといった機材の普及に拍車をかけるなど、サンプラー・ベース・ミュージック時代の繁栄を後押しし、今へと続く音楽シーンに残した功績は非常に大きい。しかしこの『On』では、これまでのファンキ・ポルシーニ作品に比べ、より多くの生楽器が使われており、黄金時代の評価に甘んじることなく、新たなサウンドを提供している。 ロバート・モーグへのトリビュート曲「Moog River」で、ブラッデルのユーモアのセンスの高さを思い知らされ、続く「This Ain't The Way To Live」が、今作『On』全体に漂うスローで催眠的な雰囲気を紹介すると共に、リスナーをファンキ・ポルチーニの世界へと誘う。優美でミステリアスなインストゥルメンタル・ヒップホップのテンプレートを使い、アモン・トビンやボーズ・オブ・カナダなどに影響を与えたというクラシックなポルチーニ・サウンドが楽しめる。「Belisha Beacon」は、酔っぱらってサン・ジェルマンを聴きながら、サイケデリックな映像作品をボーっと見ているかのような感覚を体験できる。「On An Inconsequential Afternoon」は電子音に重なるドリーミーなピアノの音色が印象的。そして、美しく、耳に残るヨハン・パッヘルベル的ストリングのリフレインを聴かせる「The 3rd Man」は本アルバムのハイライトだ。「Bright Little Things」はジャズ・ブレイクスにひねりを加えつつ、ディープかつ楽しいサウンドを生み出す、まさにポルチーニ的トラック。ジャズ・ビブラフォン奏者のライオネル・ハンプトンへ捧げられた「The Magic Hands of Fernando Del Rey」では、今作におけるポルチーニの生音へのこだわりが強く反映されている。「Waking Up」は、哀愁漂うクラシックなポルチーニ・チューンで、徐々に、そして優雅にクライマックスを迎えながら、アルバム『On』を美しく締めくくる。 01. Moog River 02. This Aint The Way To Live 03. Belisha Beacon 04. Undermud 05. On An Inconsequential Afternoon 06. The 3rd Man 07. Bright Little Things 08. Robert Crumb's Natural Gait 09. The Magic Hands Fernando Del Rey 10. Waking Up
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